第六編　交通・運輸
第一章　開拓記の交通・運輸
一　交通事情
海岸道路と斜里山道　踏み分け道と刈り分け道　植民道路の開削　釧路道路と囚人　架橋と渡舟場　冬の道　北海道道路令
ニ　交通・運輸機関
徒歩と駄馬　馬車と馬橇　悪路との闘い　駅逓所
第二章　道路網の発達
一　道路と橋梁
幹線道路と町道　国道、道道、町道の状況　橋梁と総点検
ニ　道路の管理体制
除雪体制　国道と道道の維持管理　道路愛護組合
第三章　鉄道
一　鉄道の開通
釧路鉄道　鉄道法改正と釧網線
ニ　国鉄
釧網本線の敷設　小清水市街経由の実現運動　古樋駅の設置運動　鉄道設置とタコ部屋　列車運行の推移　浜小清水駅と止別駅
三　私鉄　
北見鉄道　小清水軌道
第四章　自動車
一　旅客自動車
戦前の運行状況　北見バス　網走バス　斜里バス　網走ハイヤー　町営バス
ニ　運送業と自家用車
運送業　日本通運営業所　宅配便の進出　自家用車の普及　自動車賃貸業及び運転代行業