第四編 産業・経済
第四編 産業・経済
第一章 産業構造の趨勢
一 開拓の初期
天然資源に依存の交易 開拓初期の生産
ニ 統計にみる産業
職業別戸数の推移 産業別生産額
第二章 農業
一 基幹産業へのあゆみ
自給作物から販売作物へ 大戦景気から恐慌へ 試練の昭和初期
ニ 甜菜(ビート)と小麦の王国
甜菜と小麦で復興 輝かしい栄冠 全盛を極めたビート 小麦の全盛期
三 戦争と農業
生産統制 戦後の食糧危機
四 近代農業へのあゆみ
農業人口の推移 農耕地の規模 生産性の推移 機械化と省力化 基幹作物の形成
五 作物の移り変わり
水稲 ハッカ 亜麻 除虫菊 蕎麦 果実類
六 現在の主要作物
馬鈴薯 ビート 裸麦と小麦 そ菜類 飼料作物
七 農業災害
明治時代の災害 大正時代の災害 昭和二年の風害 昭和六年の凶作 昭和七年の凶作 昭和九年の凶作 昭和十年の凶作 昭和二十年の凶作 昭和二十八・二十九年の凶作 昭和三十一年の凶作 昭和三十七?三十九年の連続災害 昭和四十一年の凶作 昭和四十四年のビート凶作 昭和五十・五十一年の災害 昭和五十三年の干ばつ災害 昭和五十六年の低温等災害 昭和六十年の降霜災害 平成四年の災害 平成八年の低温、日照不足、湿害 平成九年の災害
八 農業振興施設の建設
農業総合研修センター 農業者トレーニングセンター 多目的研修集会施設 麦類火力乾燥施設 貨物発着センター にんじん集出荷施設 農協にんじん洗浄選別施設 馬鈴薯集出荷施設 農協麦類乾燥調整貯蔵施設 麦類乾燥調整貯蔵施設 農協大豆乾燥調整施設 農協澱粉廃液液肥化施設(ゆう水施設) 農協馬鈴薯澱粉製造施設
第三章 畜産
一 畜産飼養のながれ
自家用の時代 混同農業の時代 畜産の戦後見直し 主畜産業の台頭 特用畜産の飼養
ニ 馬
駅逓馬(官馬) 馬匹の改良 馬産の振興 家畜商と装蹄業 戦争と軍馬 馬産の戦後見直し 馬産の衰退
三 乳牛
乳牛への取り組み 酪農の推移 酪農の進展 乳用牛 肉用牛 酪農青年婦人経営体験発表会で受賞 酪農ヘルパー利用組合の設立 小清水町生乳二万t達成記念式典
四 養豚
自家用から副業生産へ
五 綿羊
多角有畜経営と綿羊 戦時中の飼育熱 優良綿羊生産地の形成 綿羊飼育の退潮
六 養鶏
先駆となった多頭羽飼育 戦争による停滞 専業的多頭羽飼育へ 生産抑制気味の推移
七 特用家畜
うさぎ 山羊 肉牛 蜜蜂 養蚕
八 畜産振興施設の設置
村有共同放牧場 国有種雄馬種付所 家畜市場と軍馬購買所 畜産振興基金 町営牧場 農協直営牧場
九 将来への展望
小清水町総合計画
第四章 林業
一 林業の変遷
明治期の林政 マッチ軸木の原木伐出 森林資源への脚光 森林資源と住民生活
ニ 造林と流送
冬山造林 山子 藪出し 馬追い 流送
三 林業基盤の推移
林野の形成 林相の形成 官行斫伐事業 造林保育事業 機械化と省力化
四 木材生産の推移
戦前の生産状況 戦争と林業統制 軍需と乱伐 戦後荒廃期の林政
五 保安造林
薪炭備林 耕地防風林 国有保安林
六 林産物
柏の皮 ハマナスの花 椎茸の栽培
七 将来への展望
小清水町総合計画 市町村の森
第五章 水産業
一 漁業の歴史
斜里場所の漁場
ニ オホーツク海漁場
昭和初期の水産額 ホタテ漁 戦時中の漁業
三 新しい時代の水産業
鮭鱒の孵化増殖 海面と内水面の両輪化 育てる漁業への展開 小清水村の漁業権
四 将来への展望
小清水町総合計画 涛沸湖カキ漁場造成計画
第六章 工業
一 工業の起こり
農産物加工業 木材加工業 土木建築業
ニ 戦後復興期の工業
業態の移り変わり
三 新時代の工業
農村工業の動き 木材工業の移り変わり 食品工業の誘致 車両工場と鉄工場の移り変わり 土木建設業の移り変わり
四 将来への展望
小清水町総合計画
第七章 観光
一 観光の立地条件
名勝・名所の見直し 明媚な自然美 周遊観光の要衛
ニ 観光資源
小清水原生花園 涛沸湖と白鳥 藻琴山 海水浴場 浜小清水前浜キャンプ場 桜ヶ杜 オホーツクの村 じゃがいも街道 ゆりの郷こしみず「リリーパーク」
三 観光客の受け入れ
観光客の推移 ユースホステル フレトイ展望台 ハイランド小清水七ニ五 ハイランド小清水キャンプ場 自然休養林 原生花園牧場展望牧舎 チカンプトウ展望台 原生花園インフォメーションセンター
四 将来への展望
小清水町総合計画
第八章 商業
一 商店街の形成
商家の発生 鉄道開通による発展
ニ 商業と戦争
物価統制 物価統制と配給 業者の統合整備 代用品と贅沢追放
三 経済の自由の復活
終戦直後の混迷 商店街の復興
四 近代化へのあゆみ
過疎と消費流通 スーパーマーケットの出現 ふれ愛スタンプ会 コンビニエンスストアの出現 商業実勢の推移
五 将来への展望
小清水町総合計画
六 小清水町小売商業活性化基本構想
小清水町商業振興店舗建設等の促進 小清水町商工会地域振興支援事業 先進地視察研修 基本構想の策定 町づくり三法
第九章 産業団体・機関
一 農業団体と関係機関
農談会 農会 農事実行組合 産業組合 農業会 畜産組合 土功組合 農業協同組合 農事実行組合 農村加工農業協同組合 酪農組合 小清水町乳牛検定組合 農業共済組合 食糧事務所 統計調査事務所 農業改良普及所 食料営団 食糧配給公団 ホクレン原料所 雪印乳業業務所 農民連盟
ニ 林業団体と関係機構
森林防火組合 森林愛護組合 森林組合 林産工業協同組合 小清水営林署 林産物検査場
三 商工団体
商業組合 配給統制組合 商業協同組合 商工会 観光協会
四 金融機関
北海道拓殖銀行 網走信用金庫 網走信用組合
第一章 産業構造の趨勢
一 開拓の初期
天然資源に依存の交易 開拓初期の生産
ニ 統計にみる産業
職業別戸数の推移 産業別生産額
第二章 農業
一 基幹産業へのあゆみ
自給作物から販売作物へ 大戦景気から恐慌へ 試練の昭和初期
ニ 甜菜(ビート)と小麦の王国
甜菜と小麦で復興 輝かしい栄冠 全盛を極めたビート 小麦の全盛期
三 戦争と農業
生産統制 戦後の食糧危機
四 近代農業へのあゆみ
農業人口の推移 農耕地の規模 生産性の推移 機械化と省力化 基幹作物の形成
五 作物の移り変わり
水稲 ハッカ 亜麻 除虫菊 蕎麦 果実類
六 現在の主要作物
馬鈴薯 ビート 裸麦と小麦 そ菜類 飼料作物
七 農業災害
明治時代の災害 大正時代の災害 昭和二年の風害 昭和六年の凶作 昭和七年の凶作 昭和九年の凶作 昭和十年の凶作 昭和二十年の凶作 昭和二十八・二十九年の凶作 昭和三十一年の凶作 昭和三十七?三十九年の連続災害 昭和四十一年の凶作 昭和四十四年のビート凶作 昭和五十・五十一年の災害 昭和五十三年の干ばつ災害 昭和五十六年の低温等災害 昭和六十年の降霜災害 平成四年の災害 平成八年の低温、日照不足、湿害 平成九年の災害
八 農業振興施設の建設
農業総合研修センター 農業者トレーニングセンター 多目的研修集会施設 麦類火力乾燥施設 貨物発着センター にんじん集出荷施設 農協にんじん洗浄選別施設 馬鈴薯集出荷施設 農協麦類乾燥調整貯蔵施設 麦類乾燥調整貯蔵施設 農協大豆乾燥調整施設 農協澱粉廃液液肥化施設(ゆう水施設) 農協馬鈴薯澱粉製造施設
第三章 畜産
一 畜産飼養のながれ
自家用の時代 混同農業の時代 畜産の戦後見直し 主畜産業の台頭 特用畜産の飼養
ニ 馬
駅逓馬(官馬) 馬匹の改良 馬産の振興 家畜商と装蹄業 戦争と軍馬 馬産の戦後見直し 馬産の衰退
三 乳牛
乳牛への取り組み 酪農の推移 酪農の進展 乳用牛 肉用牛 酪農青年婦人経営体験発表会で受賞 酪農ヘルパー利用組合の設立 小清水町生乳二万t達成記念式典
四 養豚
自家用から副業生産へ
五 綿羊
多角有畜経営と綿羊 戦時中の飼育熱 優良綿羊生産地の形成 綿羊飼育の退潮
六 養鶏
先駆となった多頭羽飼育 戦争による停滞 専業的多頭羽飼育へ 生産抑制気味の推移
七 特用家畜
うさぎ 山羊 肉牛 蜜蜂 養蚕
八 畜産振興施設の設置
村有共同放牧場 国有種雄馬種付所 家畜市場と軍馬購買所 畜産振興基金 町営牧場 農協直営牧場
九 将来への展望
小清水町総合計画
第四章 林業
一 林業の変遷
明治期の林政 マッチ軸木の原木伐出 森林資源への脚光 森林資源と住民生活
ニ 造林と流送
冬山造林 山子 藪出し 馬追い 流送
三 林業基盤の推移
林野の形成 林相の形成 官行斫伐事業 造林保育事業 機械化と省力化
四 木材生産の推移
戦前の生産状況 戦争と林業統制 軍需と乱伐 戦後荒廃期の林政
五 保安造林
薪炭備林 耕地防風林 国有保安林
六 林産物
柏の皮 ハマナスの花 椎茸の栽培
七 将来への展望
小清水町総合計画 市町村の森
第五章 水産業
一 漁業の歴史
斜里場所の漁場
ニ オホーツク海漁場
昭和初期の水産額 ホタテ漁 戦時中の漁業
三 新しい時代の水産業
鮭鱒の孵化増殖 海面と内水面の両輪化 育てる漁業への展開 小清水村の漁業権
四 将来への展望
小清水町総合計画 涛沸湖カキ漁場造成計画
第六章 工業
一 工業の起こり
農産物加工業 木材加工業 土木建築業
ニ 戦後復興期の工業
業態の移り変わり
三 新時代の工業
農村工業の動き 木材工業の移り変わり 食品工業の誘致 車両工場と鉄工場の移り変わり 土木建設業の移り変わり
四 将来への展望
小清水町総合計画
第七章 観光
一 観光の立地条件
名勝・名所の見直し 明媚な自然美 周遊観光の要衛
ニ 観光資源
小清水原生花園 涛沸湖と白鳥 藻琴山 海水浴場 浜小清水前浜キャンプ場 桜ヶ杜 オホーツクの村 じゃがいも街道 ゆりの郷こしみず「リリーパーク」
三 観光客の受け入れ
観光客の推移 ユースホステル フレトイ展望台 ハイランド小清水七ニ五 ハイランド小清水キャンプ場 自然休養林 原生花園牧場展望牧舎 チカンプトウ展望台 原生花園インフォメーションセンター
四 将来への展望
小清水町総合計画
第八章 商業
一 商店街の形成
商家の発生 鉄道開通による発展
ニ 商業と戦争
物価統制 物価統制と配給 業者の統合整備 代用品と贅沢追放
三 経済の自由の復活
終戦直後の混迷 商店街の復興
四 近代化へのあゆみ
過疎と消費流通 スーパーマーケットの出現 ふれ愛スタンプ会 コンビニエンスストアの出現 商業実勢の推移
五 将来への展望
小清水町総合計画
六 小清水町小売商業活性化基本構想
小清水町商業振興店舗建設等の促進 小清水町商工会地域振興支援事業 先進地視察研修 基本構想の策定 町づくり三法
第九章 産業団体・機関
一 農業団体と関係機関
農談会 農会 農事実行組合 産業組合 農業会 畜産組合 土功組合 農業協同組合 農事実行組合 農村加工農業協同組合 酪農組合 小清水町乳牛検定組合 農業共済組合 食糧事務所 統計調査事務所 農業改良普及所 食料営団 食糧配給公団 ホクレン原料所 雪印乳業業務所 農民連盟
ニ 林業団体と関係機構
森林防火組合 森林愛護組合 森林組合 林産工業協同組合 小清水営林署 林産物検査場
三 商工団体
商業組合 配給統制組合 商業協同組合 商工会 観光協会
四 金融機関
北海道拓殖銀行 網走信用金庫 網走信用組合